雑食系ボードゲーマー おーしの迷走記録帖

ソロリプレイやゲーム会など、ボードゲームについて。

【ソロプレイ】第1-1回 初めてのファーガソン

おーしです。

初めてのソロリプレイ記、やっていきましょう。

 

ではまずはマップの準備。

使用しないコスト1のスペースは、赤い駒を置いておきます。

意外と置ける箇所が少なくて、これはなかなか難しいのでは・・・

自分は白い駒を使います。

 

次に、港ボーナスタイルをランダムに4枚配置します。

配置した詳細は次の通り。

  • 左上 加工品1を加工品2と交換する
  • 右上 金10を獲得する
  • 左下 交易アクションの際に、いずれかの商品価格を3段階上げる、または下げる
  • 右下 金3を支払い、上記3つの港ボーナスのいずれかをコピーして実行する

 

大事な大事な、輸出契約タイルの配置。

まずは、数字ダイスを振って、空けるスペースを決めます。

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-1。ということで、それ以外のスペースに輸出契約タイルを5枚引いて配置しました。

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得点計算タイルは、今回は以下の通りです。

  • 第1ラウンド 向上(追加商人・船舶輸送力・道具改良)1段階につき、栄光点1
  • 第2ラウンド 配置労働者(木こり・鉱夫)につき、栄光点2
  • 第3ラウンド 所有する基本商品(牛乳・穀物・羊毛)1つにつき、栄光点1
  • 第4ラウンド 配置コストが5・6のスペースに配置したユニット1体につき、栄光点2
  • 第5ラウンド 履行した輸出契約タイルの綿花・タバコ・サトウキビのいずれか1つにつき、栄光点1

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さて、重要な選択のお時間です。

氏族タイル初期資源タイルをそれぞれ2枚ずつ引いて・・・

今回の選択は次のどちらか。

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左はロバートソン氏族。右はファーガソン氏族

初期資源としては、まぁどちらでも良さそう。

となると、問題はどちらの氏族を選ぶか。

ロバートソンは以前プレイしたか他の人のプレイを見たかで、記憶がある。三角州にユニット配置する際、支払うコストを軽減できるというもの。

ファーガソンは初めてみた。船舶輸送力が最初から2段階向上、更に初期配置ユニット2ではなく3。但し、初期配置する場所は辺境スペースの隣接地のみ

ロバートソンの場合は、どのくらい配置できる三角州があるかが重要だが、見た限りたくさん配置できる場所はある。

しかし、今までやったことのないファーガソン、非常に興味がある。恐らく問題は、初期配置で3人を配置するので、その分コストがかかって初期金が少なくなることか。

今回は港ボーナスも良さそうだし、ここは「ファーガソン氏族」を選ぶ。

初期資源 金55・牛乳1・穀物1・パン1を獲得。

 

最後に、初期労働者の配置。

ファーガソンなので3体配置できる訳だが、残金が少なくなるので、あまり大きすぎるコストはかけづらい。木こりと鉱夫どちらがいいか、かなり悩むところだ。

結果、木こり1をマップ左下に、鉱夫2をマップ右上と右下に配置しました。

木こり6+鉱夫10+鉱夫10+左下6+右上3+右下4で、計金39の支払い。

残金16はかなり心もとないが、これでもギリギリ残した感じだ。

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と、こんな感じで準備は終了。

次回からようやくゲームのプレイに入ります。

いったい何点くらい取れるのか、予想してみましょう。

それでは~

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