【ソロプレイ】第2-0回 リベンジマッチに挑む
おーしです。
第1回が終わり、次の日からすぐ第2回に取り掛かりました。
3点足りなかったのが相当悔しかった。
始める前に、自分用ソロプレイサマリシートを作りました。
これでプレイしやすくなればいいな。
あと、今回からコインがメタルコインになりました。
重量感もバッチリで、これはテンション上がります。
マップの準備に入りましたが、そういえば裏もありましたな。
前回はA1~D1を使いましたが、今回はA2~D2を使います。
1と2は混ぜてもいいようなので、次回からはランダムにします。
今回使用しない辺境スペースとコスト1のスペースには、黒コマを置いてみます。
自分用は青コマを使って、見え方を確認してみようと思います。
今回の港ボーナスタイルの内容は以下のようになりました。
- 左上 金5と建物ボーナスの獲得
- 右上 向上1と栄光点3点の獲得
- 左下 金3支払い、他3つの港ボーナスタイルの内容をコピーして実行
- 右下 交易アクション時に1商品の価格を3段階上げる、または下げる
次は輸出契約タイルの配置。
50枚もあるのを積むのは大変なので、今度自作でタイルを入れておくケースを作ろうかな。今回は、たまたま空だったカゴに入れてシャッフルしておきます。
では空けておくマスを決めるダイスを。
+3を空けます。
ちなみに今回からの配置方法として、+1から+3、その後-1から-3の順番で、引いたタイルを配置することにしました。
全部何かしら肉が入っている。ちょっと辛いか?
今回の得点計算タイルはこんな感じになりました。
- 第1ラウンド 辺境地スペースの配置ユニット2体につき、栄光点3
- 第2ラウンド 契約履行に使った羊肉・牛肉の1つにつき、栄光点2
- 第3ラウンド 所有する加工商品2つにつき、栄光点3
- 第4ラウンド 向上1につき、栄光点1
- 第5ラウンド 獲得した綿花・タバコ・サトウキビの1つにつき、栄光点1
最終ラウンドは前回と同じになりましたが、結構入れ替わりました。
このタイル9枚しかないし、これだけ入れ替わればまた違った楽しみがありそう。
さて、氏族タイルと初期資源タイルの選択のお時間です。
左はカニンガム氏族。牛乳を好きなだけバターにして、すぐに売っちゃう。単純だが、それ故にやりやすい初心者向けの氏族だろうか。
右は初見、マキューウェン氏族。後からキックスターターで追加された氏族で、バランス調整も様子を見ながらとのこと。(第2版ではどうなってるんでしょう?)
能力は、契約履行で獲得したホップ1つにつき、穀物1を支払うことでビールにして売る。お金がいくらになるか書いてないが、ホームページを確認してとルールブックに書いてありました。調べたら金9だそうです。最大でホップ3個に対して穀物3を払えば金27が貰えるということか。畑が重要になりそうだなぁ。
初期資源は大差ない。穀物はビールにするのが多そうだから、ウィスキーもパンも欲しいが、ウィスキーのほうが価値が少しだけ高い。
ここは、マキューウェンで勝負しよう。かなり冒険だが、慣れておきたい。
ということで、初期資源は金55・牛乳2・ウィスキー1っと。
最後に初期労働者の配置。
港ボーナスも重要だが、安いコストのスペースに配置することも重要視したい。
今後の入植地の広げ方と、配置できる林地、山地を考えて・・・
鉱夫1をマップ右上、木こり1をマップ上に配置しました。
金10+1+6+2で合計金19を支払い。前回の倍くらいお金がある気がする。
ということで、マキューウェン氏族でのプレイとなります。
前回ソロプレイで慣れた気はするものの、得点があそこまで伸びた要因がまだ掴みきれてない。でも頑張って目標達成を目指します。
そいでは、がんばっぺ~