【クランズオブカレドニアソロプレイ】第4-0回 冬をスキップしました
おーしです。
前回のソロプレイから約4か月ほど間が空いてしまいましたが、その間もクローズ会を開催してモチベーションを保っていました。今回、ソロプレイ環境を整え直したので、再開できるようになりました。
では、早速やっていきましょう。
では、まずはマップの準備から。
ランダムで選んだ結果、A2・B1・C1・D2となりました。
使用できない周囲と、コスト1のスペースには赤駒を置いて使用不可とします。
自分は今回、青駒にしようかな。
港ボーナスタイルを配置。
- 左上 向上1と栄光点3の獲得
- 右上 金10の獲得
- 左下 畑以外の配置済みユニット2つを、別のユニット2つと交換
- 右下 金3を支払い、上3つのいずれかの港ボーナスをコピーして実行
...うーん、今までお肉の港ボーナスが出てない。あれ重要だと思うんだよなぁ...
輸出契約タイルの配置。
開けるマスは、-3。
5枚を引いて、それぞれ配置っと。
お肉が必要な契約が少なくて、ひとまず安堵。
得点計算タイルは、次のようになりました。
- 第1ラウンド 辺境隣接スペースに配置しているユニット2つにつき、栄光点3
- 第2ラウンド 獲得した綿花・タバコ・サトウキビのいずれか1つにつき栄光点1
- 第3ラウンド ストックにある加工商品2つにつき、栄光点3
- 第4ラウンド 配置コスト5か6のスペースに配置したユニット1つにつき、栄光点2
- 第5ラウンド 配置した労働者ユニット1つにつき、栄光点2
続いて、氏族と初期資源の選択。
既にプレイした3氏族は外し、2枚ずつオープン。
左はキャンベル氏族。前回選択しませんでした。
加工商品の施設を建てるのが得意です。初期資源は金60と羊毛・パン。
右はカニンガム氏族。こちらは前々回で選択しませんでした。
牛乳の売却が得意です。初期資源は金60と穀物・ウィスキー。
カニンガムの初期資源に牛乳があれば、選択の可能性は高かったが、残念。
後は、最初に開かれている輸出契約。羊毛1パン1チーズ1はキャンベルを選択した場合には、すぐに履行しやすい。
カニンガムの場合は、チーズ1ウィスキー3か、羊肉1パン2ウィスキー1になるか。
でも、カニンガムは少し時間がかかりそうな雰囲気。
今回はキャンベル氏族で頑張ります。金60と羊毛1・パン1を獲得。
後は、初期労働者の配置。
得点計算タイルと港ボーナスタイルを考慮すると、以下の方向性で考えを纏める。
- 辺境スペースの隣接スペースに配置
- 左下の港ボーナスは後回しで良さそう
- 右上の港ボーナスはすぐにでも獲得できるようにしておきたい
- 労働者は木こりか鉱夫、どちらかに寄せて道具改良したい
色々と考えを巡らせ、マップの右上と左に鉱夫を配置しました。
コストは金10+2、10+3で、合計金25の支払い。
さて、ここまで3ゲームをやってきました。
契約だったりダイスだったり、何かと恵まれなかった感じはある。
でもね、プレイに問題はなかったかといえば、全くそうではない。
そんな失敗経験を頭の片隅に置きながら、今回のゲームを始めよう。
今回は一味違うぞ。(と、自分に言い聞かせる...