【クランズオブカレドニアソロプレイ】第3-2回 この作品の難しいところは《読みにくい》
※注意 この第3回ソロプレイは昨年11月末~12月頭にプレイし、平行して記事を書いています。諸事情によりお蔵入りを考えていましたが、ようやく公開可能な状況となりましたので、随時編集・公開していきます。昨年の話であるため、内容に多少の時間軸のズレが発生しているところもありますので、ご注意ください。
おーしです。
今回は少し堅実的なプレイを心掛けているつもりですが、これが正しいのかわからないですし、どこかでミスをするんでないかと不安で仕方がありませぬ。ぬぅ
§ 第2ラウンド §
★ラウンドボーナス:契約履行に使用した肉類1つにつき、栄光点2
まずは準備フェイズ。
輸出契約タイルを+1と+3のスペースに補充。
おぉ、羊毛3の契約は履行しやすくていいね。
さてさて、市場フェイズ。ころころりん。
どれも中間価格なので、そのまま反映。穀物の高騰は痛い。
輸出契約タイルの破棄は、『羊肉1羊毛1ウィスキー2 ⇒ タバコ4金3』。
まぁまだいいほうかな?
アクションフェイズに入ります。
チーズが高くなったので売却して資金にしたいが、契約履行が出来なくなってしまう。それではだめだろうなぁ。
ということで、まずは獲得してある契約の履行から。
前ラウンドの最後に配置した羊ユニットを戻して羊肉1、後はチーズ2を支払う。
利益は、サトウキビ3ホップ1と向上1を獲得。
向上は、鉱夫の道具改良ということで、金5を支払って収入を増やそう。
次の契約履行に向けて、契約を獲得しておく。
羊毛3の契約は美味しいはず。このラウンドはコストなし。
お金が不足しがちなので、高値になって余ってる穀物を売るしかなさそう。
ただ、現在持っている2つとも売ってしまうと、中間価格になってしまったり、パンやウィンスキーへの加工ができなかったりするので、1つだけ売ります。
商人1人を派遣し、穀物1を売って金8を獲得。氏族能力で金1ボーナス獲得。
残った穀物を加工する施設を建てる。パンよりもウィスキーのほうが大事だと以前から感じているので、蒸留所を配置する。
金10+4で中央の湖に道が通じた。船舶輸送力の向上で湖を2つまで渡れるようになっている。後1つ伸ばせば左上や右下まで一気に行けるようになるが、どうするかは悩みどころ。
ここで、待機中の商人をどのくらい派遣するか、どのユニットをどこに配置するのかにしばし悩む。
畑を配置するとコストが高すぎて他に何も出来なくなってしまう。
鉱夫を配置して収入を増やしたいが、コストと山岳の位置的にちょっと厳しそう。
契約履行用の資源としては、羊毛や加工用の牛乳が不足していると。・・・ふむ。
まずは、商人1人を派遣し、羊毛1を金4で購入。氏族ボーナス金1獲得。
次に先ほど獲得した契約の履行。羊毛3を払って、サトウキビ1ホップ3と向上1を獲得。
向上は、船舶輸送力で。商人の追加でもよかったかが、使わずに余りそうなので、まぁよしとしよう。
そして、もう1つ欲しかった契約を獲得する。このラウンド中ならコストがかからないからね。
羊毛3チーズ3の契約を獲得。金と綿花が獲得できるので、これはいい。
後は、商人1人を派遣し、牛乳1を金6で購入。氏族ボーナス金1獲得。
最後にユニット配置。金8+2で羊を配置。湖を3つ渡れるようになったことで、配置コストが一番安いスペースに置けた。
これでパスとし、金16を獲得。
生産フェイズ。
- 上級鉱夫2人配置により、金16獲得
- 基本商品は、羊1から羊毛1を獲得
- 加工商品は、牛乳2をチーズ2に、穀物1をウィスキー1に加工
得点計算フェイズ。
契約履行に使った肉類は羊肉1なので、栄光点2獲得。
これにて第2ラウンドは終了。
上手く回せている感じもあるが、まだまだ先が読めない。もう少し金収入を増やしたい。基本商品の価格が下がってくれるとかなりいい感じになりそうだけど...
あとは、新たに表示される契約の内容次第かな。
ってことで、次回へ続く。