【ソロプレイ】第1-6回 ファーガソン氏族に栄光はあるのか?最終ラウンド
おーしです。テオティワカン面白いですね♪
§ 第5ラウンド 履行した契約の綿花・タバコ・サトウキビ1につき栄光点1 §
さて来ました、最終ラウンド。
所持する資材は、金39・羊毛3・チーズ1・パン3・ウィスキー2。
契約履行ボーナスと入植地ボーナスをどう配分して狙うかが鍵かなぁ。
準備フェイズ。商人回収と、輸出契約タイル3枚を補充。これがどうでるか・・・
おっ、なかなか安いコストだ。
続いて市場フェイズ。この価格も重要。全ての商品が中間価格なので、ダイスの内容がそのまま反映されることになるぞ。てーい
穀物+2、牛乳+3、羊毛+3。
あぁもう、羊毛高いなぁ。加工商品の価格が変わらなかったのが吉と出るか凶と出るか。
+3の契約を除外。羊肉1牛肉1が辛いので、問題ないかな。
さて、現在の輸出契約の履行数は5。最大ボーナスを貰うためには、後2件履行する必要がある。これは大丈夫そうだが、輸出契約獲得に金15が必要なのが問題になりそう。
問題は入植地のほう。現在一番大きいグループの入植地数は4。まだ右上と左下のグループが繋がっていない。この両方を繋げるには、ユニットがかなりの数必要かな。3つか4つのユニットが必要になりそうなので、少し難しいかもしれん。
と、状況整理したところで、アクションフェイズに入ります。
まずはパン1チーズ1ウィスキー1の契約を獲得、金15を支払い。
すぐに履行し、タバコ3金10を獲得。タバコが5になったので、ボーナス金1獲得。
向上2はどうしようか。
1つは、船舶輸送力の上昇。これでユニット1つ少なく、右上のグループと繋げることが可能になった。
もう1つは保険として、商人1人の追加雇用にします。
次に、ユニット配置で入植地数を増やそう。
金8+4を支払い、羊を配置。これで左下のグループが繋がり、入植地数7に上昇。
入植地ボーナスを貰うためには後1つユニット配置が必要。
・・・しかしここで気づく。右上のグループと繋げるためにユニット配置をしても、入植地数は2しか増えない。そこから更にユニットを2つ配置しないと、ボーナス点の上昇に繋がらない。
であれば、ここは後1ユニットだけ配置して最低限の入植地ボーナスを貰い、残りは他のところで点数を稼ぐべきだろう。
ということで、パン屋を配置する。金8+2を支払い。
これでパン屋は4件目。建物ボーナスを獲得できる。何かいいの来い・・・っ!
・・・牛肉は無理、チーズもない・・・ダメダコリャ
仕方ない戻すか・・・あっ、今、金13しか持ってない、どのみち取れないや~ん。
これは助かったというのか、なんというのか。
・・・多分失敗なんだろうなぁ(遠い目)
さて。後1つの契約履行に向けて動こう。
まずは足りないお金を補充。商人3人を派遣し、羊毛3を売却。金21を獲得。
そして、パン2ウィスキー1の契約を獲得、金15を支払い。
すぐに履行して、綿花3・ホップ2を獲得。
最後は加工商品の獲得に向けて。
商人1人を金4で追加雇用。商人2人で穀物2を金14で購入。
これで終了!パスで金16を獲得。
生産フェイズで、木こり2・鉱夫2から相変わらずの金20獲得。
基本商品は、羊毛3・牛乳1・穀物2を獲得。
加工商品は、牛乳1をチーズ1に、穀物4をパン3ウィスキー1に。
最後の得点計算フェイズは、綿花・タバコ・サトウキビが9+5+4で栄光点18を獲得。
§ 最終結果発表 §
さてと。全然自信がありません。
ここまで色々やらかしてしまっている感がハンパなく、反省すべき点は多い。
・・・と言ってても仕方がないか。
結果発表!
・栄光点 41点
・基本商品 羊毛3で3点
・加工商品 パン3・チーズ1・ウィスキー1で10点
・お金 金37で3点
・ホップ 16個で16点
・綿花 1個3点となり、9個で27点
・タバコ 1個4点となり、5個で20点
・サトウキビ 1個5点となり、4個で20点
・契約履行ボーナス 7件で12点
・入植地ボーナス 8箇所で6点
合計はっと・・・158点!?そんなにいってるの・・・
というか、目標まであと3点。これは非常に悔しい。敗北でございます。
§ 感想 §
まずは、初めてのソロプレイが無事終わり、ホッとしています。
進め方についても、第2ラウンド以降は、前ラウンドの進め方を確認しながらだったので、なんとかミスせずに最後までいけました。
ただこれは時間がかかるので、進めるのに最適な自分用のサマリーを作っておいたほうが、時間の短縮にも繋がるという認識を得ましたので、次回からはもう少しスムーズな進行ができるんじゃないかと思っています。
とにかく、このソロプレイは終始楽しんでプレイすることができました。
この記事のもとになる記事を書きながら並行してプレイしましたが、いくつか良かった点はありました。
・ プレイミスが減った
色々と記憶しておくのは苦手なので、その分記録が残っているというのは助かりました。今回2日間に分けてプレイしたのですが、どこまで進んでいるか確認できたので、勘違いも減ったかと思います。
・ 問題点の発見
先に述べたサマリーの件もそうですが、一部のアクションについての内容がゲームボード上のどこに描かれているか、慣れるまでは探すのが結構大変です。良く忘れるのは、第3ラウンド以降で輸出契約タイルを獲得するためのコストです。添付されているリファレンスシートもありますが、簡易的な書き方なので、これだけだとわからないことがたくさんあります。
一番プレイしやすい環境を整え、新規プレイヤーに伝授していきたいのぅ。
・ 金収入の重要性
ファーガソン氏族で始めたものの、常にお金不足に悩まされました。特に後半につれてコストの大きくなる、契約獲得のタイミングについてはかなり気を使いました。ソロプレイでは他の人に邪魔される心配はない分、お金についての計画性が重要だと再認識しました。
・ クランズオブカレドニア楽しいやん
これにつきます。このソロプレイ前は2人でしかプレイしたことがなかったのですが、この記事を書き上げる途中で3人でプレイする機会もありました。今度は4人でもやってみたいですね。そうなると今度は、スペースの配置争いが活発になりそうです。
第1回、ファーガソン氏族でのリプレイはここまでとなります。
悔しいから、しばらくしたらファーガソンリベンジしたいなぁ。
やっと記事が書き終わった。よし、明日第2回をプレイしよう。ではまた次回。