【遠軽ボードゲーマーズ】プレイレポ【2019年3月】
3月は毎週開催となりました。
色々と楽しめましたが、オーディンの祝祭をようやくプレイできたのと、バロニィの評価が上がったことが大きかったです。
グレートウエスタントレイルは、プレイミスで途中終了だったので、再戦したいです。
● スペースベース(初)
「街コロ」の要素を取り入れた、サイコロコロコロ大好きボードゲーム。
安定した楽しさがあって、上手くコンボしたときはとっても嬉しい。細長いカードは、ほかの作品に比べたら少し柔らかいので、誤って折り曲げてしまわないように注意が必要かな。
次回は上級カードを混ぜてプレイしたい。
● アズール シントラのステンドグラス
ガラスタイルは綺麗。ドロップに見えて食べそうになる。でも、見た目の綺麗さはアズールのほうが好きな人もいそう。でも、楽しさは相変わらず。
アズール特有のタイルの押し付け合いに加えて、ガラス職人の動き次第でちょっとした差が生まれた。下のボードで最後のボーナス点の計算方法が異なるので、A面・B面の両方遊んでみた。気分次第で、どちらでもいいかな。
● オーディンの祝祭(初)
箱の大きさだけみたら、物量的に超重量級。内容物も多くて難しそうに見えましたが、意外とルールは把握しやすかった。ワーカープレイスメントにパズル要素を加えて、非常に盛沢山。自分の手番以外では、どうやってタイル配置をするか悩んでる。
なかなか遊ぶ機会がなかったが、一念発起。3人戦のショートゲーム、別日に4人戦のロングゲームをプレイしました。
最初の3人戦で最下位15点というボロクソな点数だったのに、逆に燃えた。4人戦で2位80点だったものの、まだ目標の100点は遠そうだ。
これはソロプレイもしたいな。
● グレートウエスタントレイル(初)
ずっと再販待ちで、ようやく友人が入手できたということで遊びました。
手札によるアクション実行と、ループするマップ移動。そこに様々な要素が加わって、
デッキ構築要素は、最初ピンと来なかったんだけど、ゲームを進めるにつれて理解。なるほど、なるほどなー
残念ながら、出荷のルールで認識間違いがあって、これが大きな差になってしまったので、インストプレイで満足したということで協議終了。
もう一度プレイすんぞ!おいすんぞ!
● 6ニムト
ちょっと時間が余ったので、持ってきていた中からニムトを選択。
一喜一憂しながらどのカードを出すか悩ませてくれる。4人でも楽しかったな。
● タイムライン 雑学編(初)
ネタばれすると楽しさが半減しそうなので、外箱(缶)だけ。
要は、手札に書いてある事柄などについて、古い年代から新しい年代になるように1枚ずつカードを出していく知識ゲーム。
定番からマニアックまで、様々なネタ満載で楽しかった。
● インシュ
輪っかにコマを入れて、その輪っかを6方向のいずれかに移動させる。この白黒コマと輪っかコマの関係性が非常に好き。
オセロのようなひっくり返し要素がありつつ、最終的には五目並べのように自分の色コマを5つ揃えるように動かす。アブストラクト要素が満載で大好き。
● バロニィ
過去のプレイではそこまで楽しむことはできませんでした。今回、この作品の楽しさを再認識するいい機会となりました。
メインボードはランダムで配置し、そこに各種コマを配置して陣取りを行う。タイルの地形や配置しているコマの種類によって、相手の領地に侵略する。
騎兵は限りがあるので、どこにどのように配置するかがミソ。ちょっとしたミスが命取り。今回は3人戦だったので、4人戦やりたいな。
● バトルライン
2人用ボードゲームだが、3人用バリアントを採用してプレイ。
3人でやると欲しいカードが引けない確率が上がるので、2人の時とは違った戦略を考える必要がある。
やっぱり2人のほうが楽しいかもなぁ。
§ 後書き §
やりたかった作品がいくつか遊べたので、非常に満足した月でした。
少し重めの作品を中心に遊んだので、来月は少し軽めの作品を・・・と思ったけど、グレートウエスタントレイルとかヌースフィヨルドとか再戦したいしなぁ。
時間が足りてないのか悔しいが、GWで少し集中して遊べるといいな。
ソロプレイできる環境も整ったので、近く再開します。
では。