【クランズオブカレドニアソロプレイ】第3-0回 リフレッシュして
※注意 この第3回ソロプレイは昨年11月末~12月頭にプレイし、平行して記事を書いています。諸事情によりお蔵入りを考えていましたが、ようやく公開可能な状況となりましたので、随時編集・公開していきます。昨年の話であるため、内容に多少の時間軸のズレが発生しているところもありますので、ご注意ください。
おーしです。少し間が空きました。
ゲームマーケット2018秋も終わって、皆さん新作プレイに勤しんでいる頃かと思いますが、変わらずクランズオブカレドニアのソロプレイを進めていきたいと思います。
早速、マップをランダムに配置し、A2-B2-C1-D2のマップとなりました。中央の湖が左上から右下にかけて、長くなりましたね。
今回は使用できないスペースに白駒、自分は赤駒を使います。
4角のボーナスタイルは以下のようになりました。
- 左上 マップ上に配置した畑以外のユニット2個を、別のユニットと交換する
- 右上 向上1と栄光点3の獲得
- 左下 金5の獲得と、建物ボーナスの実行
- 右下 金10の獲得
続いて輸出契約タイルの配置。
ダイスを振ったところ+3が出ましたので、そこを空けて5枚配置します。
得点計算タイルは次のようになりました。
- 第1ラウンド 向上1につき、栄光点1
- 第2ラウンド 履行した契約の羊肉・牛肉1つにつき、栄光点2
- 第3ラウンド 配置済み労働者1人につき、栄光点2
- 第4ラウンド コスト5・6のスペースに配置したユニット1体につき、栄光点2
- 第5ラウンド 所持している加工商品2つにつき、栄光点3
氏族・初期資源の選択。これまで使用した氏族は除いて、2枚ずつオープン!
左はスチュアート氏族。初めて見たかも。
最初から船舶輸送力+1、商人も3人多く始める上、交易アクションごとに金1を獲得できる。注意点としては、交易する資源の数などは関係なく、交易アクションをするたび、ということね。つまり、交易しまくりです。これは気になる。初期資源は牛乳2とウィスキー1、金55。
右はキャンベル氏族。加工商品の生産施設を建てるコストが安くなる。
それぞれの種類ごとに1軒目が-3金、2~3軒目が-4金、4軒目が-5金。これもいいな。初期資源は牛乳1、チーズ1、羊毛1、金55。
今回、第1ラウンドの得点計算が向上によって得られるので、スチュアートは魅力的。でも、コストを安くできるキャンベルも悪くないね。
・・・そういえば以前、キャンベルは見たことがある。だが、スチュアートはあまり記憶にない。ここまでのプレイで、結構商人は使いまわしている。やっぱりスチュアートかなぁ。
ということで、スチュアート氏族で始めます。
最後に初期労働者2人の配置。
木こりと鉱夫、どちらかに寄せたほうがいいだろう。そして道具の改良をどちらかだけすれば、最小のコストで金収入は安定する。そしてマップを見る限り、鉱夫のほうが良さそう。
問題はどう配置して広げていくか。今回、収入基盤を作るためのポイントは商人にある氏族だが・・・
色々な点を考慮して、マップ右上と右下に鉱夫を配置。コストは金10+4+10+4=28の支払い。
商人をどこまで上手く使いこなせるかが鍵。あれもこれもと悩みどころはたくさんあるけど、今回はこんな配置でいってみよう。
気持ち新たにスタートです。